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特徴・適応
皮膚の構成成分を科学的に合成したもの。シワの谷間を埋めるよう注入して、目立たなくする治療。
ほうれい腺や口元のシワ、眉間や額の深いシワに悩む人に。約1年で自然に吸収されていく。
痛み・負担
・麻酔テープを使うものの、注射の痛みはある
・ボトルキープ式で無駄なく使えるシステムを採用しているクリニックも
期間
効果の持続は6ヶ月〜1年
金額の目安
\50,000〜\120,000 ※金額は治療範囲によって異なります。 |
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体験談 |
五本木クリニックスタッフOさんのヒアルロン酸注入体験記 |
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◆プロフィール
五本木クリニック受付スタッフOさん、女性(?歳)
治療法:ヒアルロン酸注射
治療部位:ホウレイ線、口元 |
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ヒアルロン酸注入を体験するに至ったきっかけ
肩こりの解消が目的ではじめた、コクーン(カプセル型岩盤浴)の思わぬ効能で約10キロの減量をすることができました。週1回のコクーンが私の体質に合っていたのでしょう。
数年前の体重に戻り喜んでおりましたが、新たな不満が生じてきました。以前と比べて鏡の中の顔が少し疲れて見えてきたのです。前から気にしていたホウレイ線に加えて、口元のシワが目立ちます。体重が減り、顔の脂肪がとれたのはいいのですが、逆に頬の張りがなくなり、タルミが気になるようになりました。美容皮膚科担当の松下先生に相談したところ、ヒアルロン酸注入をすすめられ、是非とも試してみたいと思いました。 |
| <ドクター解説>
ホウレイ線(法令線)とは、両小鼻のわきから口元にかけてできる漢字の「八」の字状のシワのことです。医学用語では鼻唇溝(びしんこう)と呼ばれています。笑ったり、「エ」、「イ」と言うときに口角を横に動かす動作でほうれい線は深くなります。Oさんの場合はダイエットによって、お顔の脂肪が痩せ、張りがなくなり、頬の皮膚がたるみ、ほうれい線の上に頬の肉がかぶさるように垂れてきて、ほうれい線が深くなってしまったわけです。
このような場合の治療法としまして、即効性があり、かつ一番効果的な方法はフェイスリフト手術です。しかし、手術そのものをうけることが不安、手術後の安静、休業のために必要な時間がとれないなどの理由で、手術に踏み切れない方にはメスを用いない治療法の一つとして、お勧めできるのはヒアルロン酸の注入治療です。
深くなったホウレイ線のへこみにヒアルロン酸を注入して浅くすることで、たるみをカモフラージュでき、若返ることが可能です。注入治療は、短時間・手軽・痛みが少ないという利点があり、洗顔・洗髪・入浴・お化粧も注射した当日から可能です。 |
治療当日 |
楽しみにしていた治療の日が来ました。
ヒアルロン酸注入の際には、麻酔を打ちますが、その麻酔自体が多少の痛みを伴うとのことで、実際の治療の1時間前からシール式の麻酔「麻酔のための麻酔」を貼りました。
シールを貼った口元をマスクで隠して、勤務しました。
口の周りに多少違和感が出てきたのが分かります。
歯医者さんで受ける麻酔の注射の10分の1くらいの感覚です。(少し見えにくいですが、右の写真は口のまわりに透明な麻酔シールを貼った状態の私です) |
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1時間後にいよいよ治療に入りました。まずは麻酔注射ですが、チクッと一瞬するだけで、ほとんど何も感じません。次にいよいよヒアルロン酸の注射をしましたが、何の痛みもないことに驚きました。松下先生が注意深く全体のバランスを見ながら治療をすすめていきます。途中、鏡で確認させていただき、さらに驚きました。ヒアルロン酸の速効性!注入前の箇所と見比べて、「えーっ」と声が出た程です。治療後は多少うっすらと赤みが出ましたが、マスクをする程のこともなく、うきうきした気分で帰宅したことは言うまでもありません。 |
| <ドクター解説>
ヒアルロン酸注射の際に皆さんが一番心配するのが痛みです。
ヒアルロン酸注射の痛みは、@針を刺す時の皮膚の表面で感じる痛み、と Aヒアルロン酸を注入する時の皮膚内部で感じる痛み、の2種類があります。
まず、@の痛みに対しては、貼って効くテープ麻酔で予防できます。Aの痛みに関しては、ヒアルロン酸は普通の注射液と比較すると、粒子が大きく、粘張力があるため、注入するときに皮膚内部で押されるような痛みを感じてしまいます。
そのため麻酔薬をより深い層へ注射で浸透させる必要があります。
このような理由で、五本木クリニックでは、シール麻酔と注射麻酔の両方を併用します。
次に心配な点としましては、脹れや内出血があります。五本木クリニックでは腫れや内出血を極力抑えるため、以下の様々な対策を行っています。
<内出血・腫れを予防するための工夫>
・注入針は海外から取り寄せた極細の針を使用します。
・注入前に注入部位をよく冷却して血管を収縮させます。
・注入部位に透けて見える血管をマーキングし、この血管を刺さないように注意します。
・注入後に針を抜くと同時に圧迫してしっかり止血します。
・注入後にもよく冷却します。 |
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注入は体を起こした状態で行います。
寝たときと起きたときでは重力の関係でタルミの位置が微妙に変わるためです。
注入する深さ、範囲、左右差に注意しながら慎重に行います。注入の合間に患者さん自身にも鏡を見ていただいて、仕上がり具合を確認します。
患者さんに安心していただくために、「ここ、もう少し入れましょうか?」「このくらいでどうでしょう?」と時間をかけて、相談しながら施術をおこないます。 |
| 注入中 |
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ヒアルロン酸は、粒子の大きさ、粘張力の程度により、多くの種類があり、注入する部位やシワの種類、患者さんの肌質などによって使い分けます。
今回は、Q-Med社のレスチレン・パーレーンとMENTOR社のプリベールの2種類を使いました。当院で使っているヒアルロン酸の中でもっとも粒子が大きく、粘りが強く硬いのがレスチレン・パーレーンです。硬めの製剤ですので、下から持ち上げる力が強く、ホウレイ線のように深いくぼみを伴うしわに向いています。また、逆にプリベールは粒子が小さく、柔らかいので、皮膚の薄い部位や細かいシワに向いています。今回はまず、深い層に硬めのパーレーンを注入し、土台を作り、その上の皮膚浅層に柔らかいプリベールを載せるように仕上げていきました。特にOさんは皮膚が薄い体質なので、浅い層にまで硬いパーレーンを注入すると、しこったり、でこぼこになったりする可能性があります。
五本木クリニックはスウェーデンのQ-MED社製「レスチレン」の公式使用認定クリニックです。
右写真は公式使用証明書です。→ |
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| Q-Med社のレスチレン・パーレーン |
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| MENTOR社のプリベール |
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| 公式使用証明書 |
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治療結果 |
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| 注入前 |
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| 注入後 |
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| 注入前 |
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| 注入後 |
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注入前に、くっきりと刻まれて影になっていたホウレイ線のシワが消え、口まわりの肌の張りがもどり、10歳くらい若返りました。 |
ヒアルロン酸Q&A |
Q: |
ヒアルロン酸とは何ですか? |
A: |
ヒアルロン酸は、もともと体内(目や皮膚、関節など)に含まれている保湿・弾力成分です。 |
Q: |
ヒアルロン酸はどんな特徴がありますか? |
A: |
ヒアルロン酸は、細胞と細胞の間に多く存在し、水分の保持やクッションのような役割で細胞を守っています。特に、その優れた保水力で注目を集めており、1グラムで6リットルもの水を保持するといわれています。赤ちゃんの肌がみずみずしく、ハリがあるのはヒアルロン酸を多く含んでいるからです。 |
Q: |
身近にあるヒアルロン酸にはどんなものがありますか? |
A: |
身近なものでは、化粧品や健康食品、医薬品の原料としても使用されています。保水力に優れるヒアルロン酸は、皮膚に潤いを保つ化粧水やスキンクリームなどに使用されています。また、膝や肩の痛みに使う関節内注射薬や目薬などにも、純度の高いヒアルロン酸が使用されています。 |
Q: |
ヒアルロン酸は体内でどのような働きをしていますか? |
A: |
皮膚に多く含まれ、肌の乾燥を防ぎ、ハリを与える役割を担っています。
関節液の入っている関節腔、関節軟骨などに含まれ、関節の動きをよくしたり、クッションのように衝撃を吸収する働きをしています。目の硝子体(しょうしたい)に多く含まれ、目の形を維持する働きをしています。 |
Q: |
体内でヒアルロン酸が減少するとどうなりますか? |
A: |
からだの中のヒアルロン酸の量は、加齢とともに減少していきます。特に皮膚では、大人の皮膚に含まれるヒアルロン酸の量は、赤ちゃんの20分の1といわれています。皮膚のヒアルロン酸が減少するとお肌のつやがなくなり、シワが深くなり、たるみが目立ち始めます。関節の中で潤滑油やクッションの役割をはたしているヒアルロン酸が減少すると、関節に痛みが出てきます。 |
Q: |
ヒアルロン酸注射で若返りできますか? |
A: |
できます。シワが気になる部位に直接ヒアルロン酸を注入し、皮膚を内側から押し上げることで、シワを目立たせなくさせ、皮膚にハリを持たせます。また水と馴染みやすいため、保水力が高く、肌のハリや弾性を保つのにも役立ちます。 |
Q: |
ヒアルロン酸注射の効果はどのくらい持続しますか? |
A: |
効果は半年〜1年持続し、その間に自然に吸収されていきます。 |
Q: |
ヒアルロン酸注射は痛いですか? |
A: |
治療の前に麻酔をしますが、痛みに弱い方のために針を使わない塗るタイプの麻酔や貼り薬の麻酔などもご用意しています。 |
Q: |
ヒアルロン酸注射後は洗顔・メイクなどはいつから可能ですか? |
A: |
洗顔・洗髪・入浴・お化粧のいずれも注射した当日から可能です。 |
Q: |
ヒアルロン酸注射後は腫れたり内出血が出たりしますか? |
A: |
腫れはほとんどありません。注射や打撲のあとに内出血がでやすい体質の方は、まれに注射した部分に内出血がでることがありますが、1〜2週間で自然に消えます。その場合にはファンデーションやコンシーラーなどでカバーして目立たなくすることは可能です。 |
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