顔:傷跡

外傷、やけど、術後などに残ります

傷跡は、医学的用語では瘢痕という言い方をします。外傷、やけど、手術の後に残るものの総称です。大きさ、深さ、部位、細菌感染などによって傷跡の残り方は変わってきます。形成外科的な治療は、傷が盛り上がってくる肥厚性瘢痕に対して、傷を負ってから半年以上を経た頃に実施します。

傷が盛り上がった症例には瘢痕形成術が適応

傷は、治った後赤みを帯びて硬くなり、時間の経過とともに、白っぽく柔らかく目立たなくなっていきます。3ヶ月間は不安定で傷跡の幅が大きくなったり、傷が盛り上がる肥厚性瘢痕、ケロイドという状態になります。瘢痕形成術は肥厚性瘢痕に対して適応され、ケロイドについては、ステロイド注入、外用薬や内服薬による治などが中心となります。傷跡の性質について、専門医の意見を聞いて治療方法をよく検討するべきです。

当クリニックのおすすめ治療法

盛り上がっていない傷跡:フラクセル

トラブルを抱えた肌を若々しい肌に入れ替える最先端レーザー治療

※同じ症状でも、カウンセリングによって提案する治療法が変わる場合もあります。
ここでは、代表的な治療法をご紹介しています。

トラブルを抱えた肌を若々しい肌に入れ替える最先端レーザー治療

ニキビ跡や加齢によるハリ不足、毛穴の開きなど、トラブルを抱えた肌を、若々しい健康的な肌に入れ替える最先端のレーザー治療です。しかもコラーゲン生成を促す効果もあるため、スベスベでふっくらした肌へ生まれ変わります。しみ、しわなどの症状も改善します。

レーザー照射により皮膚の表面にミクロ単位の穴を開けます

直径約0.08ミリのレーザーを照射することで、皮膚の表面にとても小さな(ミクロ単位)穴を開けます。角質層より下の表皮、真皮層に作用し、古い肌を剥離させ、新しく生まれた皮膚と入れ替わります。レーザー機器は、アメリカのFDA(日本の厚生労働省に相当する機関)の承認も受けており、その安全性、効果について多くの信頼を受けています。

このような症状に有効です

  • 深いにきび跡

症例写真

フラクセルの治療の流れ

※こちらは標準の治療の流れです。
※具体的な治療は個人によって異なります。
 詳しくは直接医師やスタッフよりご説明いたします。

  1. STEP1

    当クリニックの専門医がカウンセリングをおこない、ご希望やご予算、肌質をていねいにチェックして、治療方法を決めます。

  2. STEP2

    施術する部位を洗います。顔の場合はメイクを落とし、洗顔します。

  3. STEP3

    表面麻酔 麻酔クリームを治療部位に塗り、30〜60分ほど待ちます。麻酔クリームは、今までの当クリニックでの経験をもとに配合した特別仕様です。

  4. STEP4

    専用ジェル塗布 照射前にフラクセル専用のジェルを部位に塗布します。

  5. STEP5

    レーザー照射 フラクセルを照射します。照射時間は顔全体で15〜20分程度です。最適な出力のレーザー照射設定を行います。痛みはほとんどありません。

  6. STEP6

    照射後はジェルを拭き取ってから十分にクーリングします。赤みを最小限に抑えるためにクーリングの際には独自開発した鎮静パックを同時に行ないます。クーリング後に保湿をして、日焼け止めをつけて終了です。

*治療時間は約1時間半です。
*治療頻度は4週間おきに5〜10回の治療をおすすめします。

治療後も、ご質問・ご心配事ありましたらいつでもお問い合わせください。

注意事項

治療患部の大きさ、深さ、質などにより除去時間、治療回数は異なります。

  • 入浴

    当日から可能です。長時間はさけてください。

  • アルコール摂取

    過度ですと、赤みを強くする場合があります。

  • メイク

    治療後メイクをしてお帰りいただくことも可能です。

  • 日焼け

    治療後より日焼け止めをご使用ください。また、治療前後1ヶ月は強い日焼けをしないでください。

  • 洗顔

    治療前後2週間はスクラブ入り洗顔、洗顔ブラシ、AHA配合化粧品、レチノイン・トレチノイン酸配合化粧品、カミソリでのお手入れをお止めください。

  • 治療できない方

    妊娠中の方/1ヶ月以内に強い日焼けをした方/ケロイド体質の方/糖尿病・膠原病・心疾患をお持ちの方/ピーリング・トレチノン・トレチノイン酸配合化粧品を1ヶ月以内に使用した方

*不明点・不安点は、どのようなことでも医師にご相談ください。
*治療患部の大きさ、深さ、質などにより除去時間、治療回数が異なる場合もあります。

Q&A

フラクセルについて、よくある質問はこちらをご覧ください。

費用

フラクセルの費用はこちらをご覧ください。
※クレジットカードで、分割払い・ボーナス払いもご利用いただけます。

盛り上がっている傷跡:瘢痕形成術

※同じ症状でも、カウンセリングによって提案する治療法が変わる場合もあります。ここでは、代表的な治療法をご紹介しています。

形成外科的な高い技術でより傷を目立たなくします

形成外科医のテクニックとして重要なのは、縫い方によって、いかに傷を目立たなくするかです。これは形成外科特有の技術で、けがややけど、手術後の傷跡の修正など傷の大きさや位置、性質によって、真皮縫合、z形成術、w形成術などさまざまな縫合方法があります。傷を消すのではなく、傷に縫合跡を紛れ込ませるという発想です。

傷跡の状態によって縫合の仕方をデザイン

たとえば、W形成術とは、シワの方向に逆らわないように縫合することによって目立たなくするのです。また傷があることによって、ひきつれなどで、その周囲の組織の動きが鈍くなったり、痛みやかゆみが発生する場合がありますので、できるだけそれを防いで、患者様のQOL(生活の質)を良くします。傷を目立たなくし、違和感なく生活していただくために、縫合の仕方をじっくりデザインして施術いたします。

このような症状に有効です

  • 盛り上がっている傷跡

症例写真

瘢痕形成術の治療の流れ

※こちらは標準の治療の流れです。
※具体的な治療は個人によって異なります。
 詳しくは直接医師やスタッフよりご説明いたします。

  1. STEP1

    当院の専門医がカウンセリングをおこない、評価して治療方法を決めます。

  2. STEP2

    局所麻酔。

  3. STEP3

    キズの形を利用した切除法でキズを目立たなくします。

  4. STEP4

    腫れない出血等は最小限に抑えます

  5. STEP5

    抜糸6〜21日後

*手術時間は2〜5時間です。

治療後も、ご質問・ご心配事ありましたらいつでもお問い合わせください。

注意事項

  • 入浴

    治療直後から可能です。

  • メイク

    当日から可能です(保護用テープ処置期間はテープの上からメイクをしてください)。

  • 日焼け

    しないようにして、特に治療期間中の紫外線のUVケアは怠らないようにしてください。

  • 洗顔

    保護テープ剤を貼った状態でお願いします。

  • 治療できない方

    妊娠中/皮膚炎/ケロイド体質

*不明点・不安点は、どのようなことでも医師にご相談ください。
*治療患部の大きさ、深さ、質などにより除去時間、治療回数が異なる場合もあります。

Q&A

瘢痕形成術について、よくある質問はこちらをご覧ください。

費用

瘢痕形成術の費用はこちらをご覧ください。
※クレジットカードで、分割払い・ボーナス払いもご利用いただけます。