五本木クリニック院長ブログ

リフトアップして40ウン才で月収400万に仰天した話


この話は実際に当院と患者さんの間で数年間で起きた出来事です。
☆貯めてきた子供の進学資金で治療を始めた
数年前、中年の普通の女性がボトックス治療を希望して、当院を訪れました。
当院のボトックス治療は普通の主婦でも可能な金額設定でしたので、
特に不思議に感じませんでした。
翌月にも当院を訪れて今度はヒアルロン酸の注入を希望されました。
目立つしわが無くなって表情が明るくなったことに満足されていました。
元々綺麗な顔立ちをしている方だったのですが、いわゆる生活にお疲れの様子でした。
お話を進めている内にご主人は既に亡くなって、お子さんが大学受験を控えているとのことでした。
深い事情がありそうでしたが詮索は禁物です。
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☆子供が大学に合格した!
との電話と共にリフトアップの手術の申し込みがありました。
カウンセリングの時に、ご苦労したお話を聞かせていただきました。
ボトックス、ヒアルロン酸はすこしでも苦労を隠すために、表情を明るくしようと思って行ったとのこと。
女手ひとつでお子さんを大学に進学させるためにパートでコツコツ貯金をしてきたこと。
お子さんが合格した大学が国立であったため、準備していた貯金に余裕ができたので

自分へのご褒美としてリフトアップ手術を希望されたとのお話でした。
いつもお話をウキウキしてくれる患者さんで、表情もニコニコされて苦労話をしていただきました。
手術後も、定期的に肌のメイテナンスのために、真面目に通院されていました。


☆キャバクラで働きだした

ご本人はもともと明るい性格で、リフトアップ等の治療をされたため、
実年齢より20歳は若く見えます。
ショッピング中にスカウトに声を掛けられてキャバクラでお仕事を始めたと
定期的な肌のメイテナンスであるケミカルピーリング中におっしゃっていました。
スタッフ一同、へーそんなことがあるんだ、て患者さんと話が弾みました。
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☆テレビを見ていてびっくりした
あるときその患者さんがテレビに出ていました。掛かりつけの美容クリニックとして、
当院のことを話してくれました。
番組の内容は美容の治療をして実年齢はいくつでしょうか?
といった内容でした。その時患者さんの発言
「今、キャバクラで働いていて月収400万円です!」
翌日のクリニックは「400万だって!」が飛び交いました。
 
☆後日談
その番組をみた方から
「あのう、私月収400万円必要なんですが、そちらに伺えば稼げますか?」
と不思議な電話があったことを付け加えます。
いくらなんでもそれは無理です!

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